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メーガン妃はどうなっているのだろう?

米のテレビ番組に出演して以降日ごとに騒ぎが大きくなってきて、気になってしまい占ってみたところ以下のようになった。

本人は夫と子供たちと共に幸せに生きて行く(盃の A)ための生存本能(貨の王)に基いて動いているようで、その姿勢自体は間違ったものではなく、家族の世話をする母の努めをしっかりと果たしている(司祭長)。

一方で、彼女の王室に対する不信感は強烈で(悪魔)、王室と世間をあっと驚かせるような発言を堂々とし続けており(杖の 6)王室の方は彼女の徹底的な攻撃(剣の騎士)を耐え忍んでいる(隠者)。

彼女と王室の間には根深い不一致があるが(恋人たち中庸)、その大きな原因は彼女がはなっから王室を信頼しておらず、盲目的な不信感を抱いているところにあるのかも知れない(悪魔)。

彼女には二つの側面がある。

夫の家族(王室)は信頼できないので攻めるが(剣の騎士)、夫には自分の味方をしていて欲しい(盃の王)と願っている。それは願い通りに行く(貨の王、盃の A、司祭長、盃の王は全て正位置)。

そうした二面性があるため、彼女に対する擁護派と反対派の真っ二つに分かれているのだといえる。

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2020 年 9 月自民党次期総裁選

先月 28 日に安倍総理辞任表明があったので、来年 10 月までの残りの任期を引き継ぐ自民党の次期総裁について占ってみました。 菅義偉 官房長官「杖の6」←「隠者」 岸田文雄 政調会長「盃の王」←「剣の6」 石破茂 元幹事長「貨の5」→「貨の6」 という展開となりました。 石破氏が次期総裁になる可能性はまず少ないと思います。かなり不利な情勢のように見受けられます。 なので残る、菅氏か岸田氏のどちらかということになりますが、次期総裁の有力候補としては安倍さんの病による辞任がなければもともとは岸田氏なのだと思いますが、菅氏が任期引き継ぎの総裁となるのだと思いました。 絵で読み解いてみると、菅氏(杖の 6)が安倍総理(隠者)から月桂冠(リーダーシップ)を一旦(馬上で)受け取っている。(馬のベールに隠れているのは菅政権の後継として一年後の総裁選で本命の河野太郎氏?) 岸田氏(盃の王)は安倍さんが無事に任期を満了していれば有力な後継者だったところが、イレギュラーな事件(安倍さんの任期を残した辞任)によりチャンスを逃した(剣の6(逆))。 石破氏(貨の 5)はそもそも蚊帳の外で、全国の自民党員の人気は別として、主流派(国会議員)からは実質的に相手にされていないようです。