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貨の 10

乙女座の水星、20°──30°
26.

《ブック T》“Book T”

下肢が小枝を支える天使のような手、小枝のバラは全ての貨に触れている。ただし蕾はない。水星と乙女座の象徴が貨の上と下にある。
物質的な獲得と富の達成だが、それを超えるものは何もない。いわば成功のまさに絶頂。老年期、怠惰、莫大な富を示すが、時にその一部損失があり、だんだん損失が激しくなる、単調で不活発な精神だが、お金の処理に長け裕福
ה(ヘー)のマルクト(富裕と富)

《PKT》

ある家とその敷地への入口となっているアーチ付の通路の下にいる男女。彼らは一人の子供を連れており、その子は、手前に腰掛けている老齢の名士に寄り付く 2 匹の犬が気になって見ている。子供の手は犬のうちの 1 匹に触れている。

獲得、富;家族の事情、古記録、出自、家族の住処。

家や住居を表し、その価値を他のカードから引き出す。

(逆位置)機会、宿命的、損失、盗難、危険な遊び;時には、贈り物、持参金、年金。

幸運かもしれないし、またはそうでないかもしれないが、(何らかの)機会。

《絵的な鍵》

】 【 10 】 【生命の木】 【青空】 【】 【】 【アーチ】 【天秤】 【樹木】 【野原】 【】 【夫婦】 【隣に人がいる】 【二人】 【子供】 【】 【番犬】 【尻尾】 【なでる・なでられる】 【】 【ぶどう


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2020 年 9 月自民党次期総裁選

先月 28 日に安倍総理辞任表明があったので、来年 10 月までの残りの任期を引き継ぐ自民党の次期総裁について占ってみました。 菅義偉 官房長官「杖の6」←「隠者」 岸田文雄 政調会長「盃の王」←「剣の6」 石破茂 元幹事長「貨の5」→「貨の6」 という展開となりました。 石破氏が次期総裁になる可能性はまず少ないと思います。かなり不利な情勢のように見受けられます。 なので残る、菅氏か岸田氏のどちらかということになりますが、次期総裁の有力候補としては安倍さんの病による辞任がなければもともとは岸田氏なのだと思いますが、菅氏が任期引き継ぎの総裁となるのだと思いました。 絵で読み解いてみると、菅氏(杖の 6)が安倍総理(隠者)から月桂冠(リーダーシップ)を一旦(馬上で)受け取っている。(馬のベールに隠れているのは菅政権の後継として一年後の総裁選で本命の河野太郎氏?) 岸田氏(盃の王)は安倍さんが無事に任期を満了していれば有力な後継者だったところが、イレギュラーな事件(安倍さんの任期を残した辞任)によりチャンスを逃した(剣の6(逆))。 石破氏(貨の 5)はそもそも蚊帳の外で、全国の自民党員の人気は別として、主流派(国会議員)からは実質的に相手にされていないようです。