スキップしてメイン コンテンツに移動

杖の 9

射手座の月、10°──20°
34. 神懸かった強さ

怯えさせられることのない、とてつもなく揺るぎない力。時に科学的に当てはめて言っても、ヘラクレスのような強さ。努力と奮闘を伴うとても称賛に値する成功。将来への懸念や怖れが先に立った末の勝利。健康は疑いなく良く回復する。通常、事問いたげで好奇心があり、外観に興味を持つ、素直でなく扱いにくい人であり、意地っ張り。(“Book T”)
י(ヨッド)のイェソド(強さ、パワー、健康。病気からの回復)(“Book T”)

《PKT》

この人物は彼の杖に寄り掛っており、何かに対して身構えて──あたかも敵を待ち受けているように──見える。背後には他の 8 本の杖があり、整然と配置されて直立しており、防御用の柵のようである。

このカードは逆風に対する強さを示す。もしこの人を攻撃したら、果敢な猛反撃に遭うだろう;彼の体格は手強い敵となりうることを示す。この主な意味に伴う、考えられる補助的な意味のすべては、遅延、一時停止、延期。

一般的に言って、悪いカード。

(逆位置)障壁、逆境、災難。

《絵的な鍵》

】 【 9 】 【柵】境界、障害、障壁、防御柵 【青空】【腕まくり】暑さをしのぐ、意気込み 【頭の包帯 】 【ブーツ】社会的基盤、良い仲間、同僚 【


👉 ラベル:杖の9

このブログの人気の投稿

メルカリの受取評価

数年前からメルカリで販売を主体に取り引きしている。今までのところさしたトラブルもなく昨年(2020 年)暮れに取引数 100 回を突破した。 英検 2 級のテキストを年末に出品したところ、年明けの 1 月 3 日に購入され翌日発送した。商品がいつ到着したかは正確には定かでないが、コンビニで発送したときにもらったレシートにはお届け予定日 2021 月 1 月 4 日とあり、速やかに到着したことは確かだった。 その後受取評価もコメントメッセージも何もないままに時が過ぎ去りちょっと気になってきたので、 1 月 9 日にカードを引いてみたら V. 司祭長 が出た。 手前の二人が私と購入者で、司祭長(メルカリ)が間に入って仲介している現在の様子が出ている。 取引中画面では、「規定の日数に達したため、購入者へ受取評価をするよう通知をしました。下記日時を過ぎた場合、事務局により自動的に取引を完了します。※取引に問題がない場合 2021 年 1 月 12 日 13:00」となっている。 1 月 11 日に購入者からお詫びのメッセージと受取評価が来た。 ということで司祭長(メルカリ)の支援によってつつがなく終了。これがもし私と購入者の間だけの個人取り引きだったらどうなったかとかいろいろ考えると、司祭長(メルカリ)のもとで取り引きすることの有り難さを感じさせる出来事だった。

馴染みのイタリアンレストラン

2 年くらい前にお店がオープンしたての頃から、私がランチに通っている行きつけのイタリアンレストランがある。2 週間ほど前、お店へいつも通りに行ったところ、突然入口の窓に「近々店舗移転のお知らせ」の貼り紙があり衝撃を受けた。 移転先は私の家からは今よりもずっと遠くになる上、さきの 馴染みの中国料理店 閉店の件もあるのでダブルショックの出来事であった。 2 〜 3 月中はまだ今の場所で営業予定だということなので、今日(2 月 19 日)もいつも通り出かけようとしたところ、ふと店舗移転の作業はどのような状況なのだろうか? と思いカードを 1 枚引いてみた。すると 杖の 6 が正位置で出た。 これは上記に書いた事柄の状況を現している。すなわち「近々店舗移転のお知らせ」を行ったオーナー(馬上の人)とそれに衝撃を受けた私や常連客(歩く人たち)の姿。 そして馬に乗った私の向かう先を 1 枚引いたところ、 吊され人 の逆位置だった。 これは現在の状況である。移転先の改修工事は業者とともにオーナー自身も行っていると聞いていたので、店舗を営業しながらの移転作業は普段とは逆さまの慣れない日常生活であり、今は心身ともにかなりしんどい思いをしているようである。また、私たち常連にとってみれば通いづらくなるといった現実を現している。 最終的にはどう落ち着くのかと最後に 1 枚引いたところ、 盃の 10 の正位置だった。 今の苦しい時期にも次第に見通しがつき、はれて約束の地へ幸せな移転をすることがでそうである。私も含め常連客も時々ひょっこり顔を出してお店との縁は続いていけそうである。 以上を占ってから出かけ、お店でオーナーに移転状況を尋ねたところ、改修工事にだいぶ手間取っているという話をされた。

休養していた江頭 2:50 全身金粉姿で「完全復活」

休養していた江頭 2:50 が 涙の復帰発表! を果たした。病名は依然、秘したまま。しかし、一応「完全復活」らしい。これについては、最後の審判の正位置が出た。 青空 の上から大きな 翼の大天使 がラッパを吹き鳴らし、 氷河 に浮かんだ 棺桶 から蘇えった人々が、思わず手を上げ、驚きや賛嘆の面持ちで天使を見上げている。 出た瞬間、私自身もちょっと驚いた。 復帰発表のコメントは決して大袈裟ではなく、彼は本当に生まれ変わったらしい。 江頭は、ラッパを吹く大天使でもあり、棺桶から蘇える人でもあり、一人二役で登場しているようで、そこにも彼らしさが出ているようだ。 彼が「正直、この回復の早さは医者もビビってる! みんなの熱い想いに、病気もビビったみたいだな。お前らのおかげだ! ありがとう!」と何度も感謝の意を込めラッパを吹いている様子が出ている。 そして、医者も、病気も、私たちも、そんな彼の偉業を驚き唖然と見つめ、称えているという──氷河ツアーを体験しているかのような感動を覚えているところなのかも知れない。 気になるところは、依然秘したままの病名なのだが、本人の意向でもあるので、たとえ占いとはいえ書いていいものか戸惑いがあるが、最後の審判は精神的な意識の変化の意味合いが強いカードなので、深田恭子よりも深刻な適応障害とか鬱病などの精神的な病だったのかも知れない。 後出しのようで何だが、江頭が入院休養発表した際に病気に関して占っていたのだが、その時は公開はしなかった。今回は目出度く完全復活したので、改めて公開する。 病名を明かさず療養中の江頭 2:50 について、貨の 10 正位置が出た。 立派な屋敷の庭先に 夫婦 と 子供 と 犬 が 2 匹、手前には腰掛けた 上品な老人 がおり犬の頭を撫でている。 なんだか人生の終着地点のようなカードが出たので戸惑いがあるが──回復の可能性の少ない病なのか…治療の難しい病なのか… 手前の上品な老人が本人であり、屋敷、犬、夫婦や子供は彼の(所属事務所の人たちかも知れない)身内や現在の生活状態を表している。 貨は四大元素の地を司っており肉体に直結し、彼が肉体と同時に精神も極限的に酷使する芸を生業としてきたことを示し、その最終番号 10 ということは、それが行きつくところまで来た...