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杖の A

1. 火の力の根源

《ブック T》“Book T”

雲から出た白い光りを放つ天使のような手が、火の印と色のついた 3 つの小枝が付いた頑丈な杖を握っている。右と左の枝はそれぞれ端が 3 つの炎になっていて、真ん中の枝の端は 4 つの炎になっている、従ってセフィロトの 10 に順当する。22 個の火の粉あるいは י(ヨッド)が炎の向きに呼応して杖を囲んでいる。右の枝の下にアレフ(א 1)メム(מ 40)シン(300 ש)を表す 3 個の炎が落ちている。重母音活字を表す 7 個の炎が真ん中の枝の上にある。真ん中と右の枝の炎の合計に加え、左の枝に 12(6 個は上 6 個は下)個の炎がある。全体が大きな燃え盛るトーチである。
力、強さ、急ぐ・あわてる、精神的・肉体的な活力、エナジーを象徴し、その力の本質に従いさまざまな仕事や問題を左右する。(剣のように)召喚された力とは反対の自然の力を示す。

獅子座を中心に 45 ° の範囲が玉座。

《PKT》

雲からつき出た、頑強な杖または棍棒を握る手。

創造、発明、エンタープライズ、これらの結果につながる力;原点、始まり、源;誕生、家族、起源、ある意味でこれらの背後にある旺盛な精力;事業の開始点;他の解説者によると、お金、財産、 遺産。

ありとあらゆる種類の災禍。

(逆位置)没落、衰退、破滅、永遠の破滅、枯れること、さらにはせっかくの喜び事が曇らされる。

誕生の兆し。

《絵的な鍵》

】 【エース】 【獅子座】 【】 【】 【右手】 【樹木】 【】 【広野】 【】 【


👉 ラベル:杖のA

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2020 年 9 月自民党次期総裁選

先月 28 日に安倍総理辞任表明があったので、来年 10 月までの残りの任期を引き継ぐ自民党の次期総裁について占ってみました。 菅義偉 官房長官「杖の6」←「隠者」 岸田文雄 政調会長「盃の王」←「剣の6」 石破茂 元幹事長「貨の5」→「貨の6」 という展開となりました。 石破氏が次期総裁になる可能性はまず少ないと思います。かなり不利な情勢のように見受けられます。 なので残る、菅氏か岸田氏のどちらかということになりますが、次期総裁の有力候補としては安倍さんの病による辞任がなければもともとは岸田氏なのだと思いますが、菅氏が任期引き継ぎの総裁となるのだと思いました。 絵で読み解いてみると、菅氏(杖の 6)が安倍総理(隠者)から月桂冠(リーダーシップ)を一旦(馬上で)受け取っている。(馬のベールに隠れているのは菅政権の後継として一年後の総裁選で本命の河野太郎氏?) 岸田氏(盃の王)は安倍さんが無事に任期を満了していれば有力な後継者だったところが、イレギュラーな事件(安倍さんの任期を残した辞任)によりチャンスを逃した(剣の6(逆))。 石破氏(貨の 5)はそもそも蚊帳の外で、全国の自民党員の人気は別として、主流派(国会議員)からは実質的に相手にされていないようです。