スキップしてメイン コンテンツに移動

盃の 4

蟹座の月、20°──30°
56. まぜこぜになった喜び

《ブック T》“Book T”

4 つの盃の、上の 2 つは溢れ返り下の 2 つへ流れ込むが下の 2 つは溢れ返らない。カードのトップに 1 つの花があるロータスの茎を握る手。真ん中から 2 つの葉が 4 つの盃の間で十字を作るように左右を通過する。月と蟹座が上と下にある。
成功あるいは喜びの終わりへ近付く。続くかも知れないし続かないかも知れないが幸福の安定期の終わり。前述した象徴(盃の 2 や 3)ほどには結婚や愛を示さない。完璧で完全な幸福を表すというには受動的である。迅速さ、探求、追求。競争による知識や技能などの習得、貴重な購入物、企業買収、土地や権力などの獲得;時に不正行為。喜びに何らかの欠点があることを暗示する。
ה(ヘー)のケセド(同時に不快や不安が少々伴う喜びを受け取る。まぜこぜになった喜びと成功)

《PKT》

一人の若者が一本の木の下に座り、目の前の草地に置かれた 3 器の盃をじっと眺めている;雲の中から出た腕が彼にもう 1 器の盃を差し出している。にもかかわらず彼の表情は、その状況に満足していない顔付きである。

退屈疲労、苛立ち、気が進まない、妄想による不快感、まるでこの世のワインが満腹で飽き飽きした感じしかもたらさないかの如く; もう一杯のワインが、 精霊の贈り物なのだろうか、今この浪費家に差し出されているが、それが彼にとって何の慰めにもならない。このカードは、 ごちゃ混ぜになった喜びをも表わす。

不一致。

(逆位置)目新しさ、前兆、新しい指針、新しい関係。

予感・嫌な予感。

《絵的な鍵》

】 【 4 】 【青空】 【】 【野原】 【】 【樹木】 【腕組み】 【うつむく】 【赤色】 【青色】 【緑色


👉 ラベル:盃の4

このブログの人気の投稿

馴染みのイタリアンレストラン

2 年くらい前にお店がオープンしたての頃から、私がランチに通っている行きつけのイタリアンレストランがある。2 週間ほど前、お店へいつも通りに行ったところ、突然入口の窓に「近々店舗移転のお知らせ」の貼り紙があり衝撃を受けた。 移転先は私の家からは今よりもずっと遠くになる上、さきの 馴染みの中国料理店 閉店の件もあるのでダブルショックの出来事であった。 2 〜 3 月中はまだ今の場所で営業予定だということなので、今日(2 月 19 日)もいつも通り出かけようとしたところ、ふと店舗移転の作業はどのような状況なのだろうか? と思いカードを 1 枚引いてみた。すると 杖の 6 が正位置で出た。 これは上記に書いた事柄の状況を現している。すなわち「近々店舗移転のお知らせ」を行ったオーナー(馬上の人)とそれに衝撃を受けた私や常連客(歩く人たち)の姿。 そして馬に乗った私の向かう先を 1 枚引いたところ、 吊され人 の逆位置だった。 これは現在の状況である。移転先の改修工事は業者とともにオーナー自身も行っていると聞いていたので、店舗を営業しながらの移転作業は普段とは逆さまの慣れない日常生活であり、今は心身ともにかなりしんどい思いをしているようである。また、私たち常連にとってみれば通いづらくなるといった現実を現している。 最終的にはどう落ち着くのかと最後に 1 枚引いたところ、 盃の 10 の正位置だった。 今の苦しい時期にも次第に見通しがつき、はれて約束の地へ幸せな移転をすることがでそうである。私も含め常連客も時々ひょっこり顔を出してお店との縁は続いていけそうである。 以上を占ってから出かけ、お店でオーナーに移転状況を尋ねたところ、改修工事にだいぶ手間取っているという話をされた。

蛭子能収の認知症

蛭子さんが認知症になったというニュースを目にするようになって久しいが、 貨の 6 が正位置で出た。 1 人の高潔な紳士が 秤 を手に持ち 2 人の 物乞い に施しをしている。 天秤を手にした紳士は蛭子さんであり、奥さんや病気や仕事など自分を取り巻く環境と釣り合いがきちんと取れていることを表しているのだろう。 また施しは、蛭子さんの認知症介護を綴った本の出版を表し、それによりこのカードの主要なテーマの 1 つでもある社会福祉に貢献し、人々の共感や賛同を受けている様子を表しているようのかもしれない。 結果的に、蛭子さんがとても心配していた仕事と収入源は全く問題ないばかりか、離婚一歩手前だった奥さんとも和解し、認知症の発症はむしろ、大きな幸運と繁栄のきっかけとなったようだ。 追記:6 月 13 日。インタビューで「 ありのままを笑ってほしい 」と話す蛭子さん。