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盃の 2

蟹座の金星、1°──10°
54.

《ブック T》“Book T”

下部の雲から出た手がロータスを握る。ロータスの花が水に浮き、カードの下部を敷き詰めていて、ロータスを掴んだ手が上に伸びている。他のロータスたちの中にあって、このロータスの花からは 1 本の茎が伸びていて、カードのほとんど天辺まで伸び、そして泉のような白い水がほとばしり出ている。金と銀の 2 頭のイルカが真下の茎で交差している;その上に水が落ち、そこから金と銀の噴出のように、2 つの盃へと、完全な流れで注がれ、盃から水が溢れ返る。
統合された男らしさと女らしさの調和。ハーモニー、喜び、陽気、鋭い、時に愚か、快楽生活、金・精力・時間などの浪費とばかげた行動、品位による。
ה(ヘー)のコクマー(結婚、家、喜び)

《PKT》

若者と娘が盃を交していて、二人の盃の上にはヘルメスのカドゥケウスが立ち上り、その大きな翼の間にはライオンの頭が出現している。これはいくつかのこのカードの古い例に見つけることができる象徴の変異版である。いくつかの特筆すべき象徴的な意味がそれ(=カドゥケウス)に付帯されているが、それらはここでの我々の関心からは外れるものである。

愛、情熱、フレンンドシップ、親近感、ユニオン、呼応、共感、異性の交わり、 そして──これは全ての神託の暗示とは別の指摘としてであるが──自然において存在しないその欲望は、だがしかしそれによって自然というものが聖別されることになるのである。

恋愛同様、慶事や事業において好ましい;さらには、富と名誉。

(逆位置)夢中。

《絵的な鍵》

】 【 2 】 【青空】 【】 【二人】 【アンドロギュノス】 【リース】 【月桂冠】 【】 【ライオン】 【赤色】 【青色】 【ヘルメスのカドゥケウス】 【】 【


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