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剣の小姓

16. 疾風のプリンセス
風の宮殿に咲く蓮花

《ブック T》“Book T”

紋章
メドゥーサの頭
象徴
銀の祭壇、煙、絹雲、抜き身の剣
ライト・ブラウン
ブルー

火の宮殿のバラ(杖の小姓)よりも華奢な、髪をなびかせた男まさりの女性。衣装は杖の小姓と似ている。足は素早いアイデアを与えるようにバネのように軽快である。右から左へ重心を交互に変え、活発に動き回る身体。彼女はミネルヴァとダイアナの掛け合せのようで、身に着けた外套はミネルヴァのアイギス(防具)に似ている。彼女は蛇の髪をしたメドゥーサの頭を紋章として身に着けている。彼女は片手に剣を持ち、もう片手は(火はない)灰色の煙が立ち昇る銀の祭壇の上に置かれている。
賢明さ、強さ、鋭さ、物理的な物事に聡く狡猾、優美で器用。品位が良くないと、不真面目で、軽薄で、悪賢い。彼女はケテルの天の周りの 4 分の 1(山羊座、水瓶座、魚座)を支配する。
風の中の地。シルフとシルフィードのプリンセスかつ女帝。剣の A の玉座。

《PKT》

しなやかで活動的な人物が、素早く歩き回りつつ、両手に握った一本の剣を上に向けている。彼は起伏のある土地を横切りつつあり、彼の道の周囲には叢雲が湧き起っている。彼は、この道を見ながら、またこんな風に、あたかもいつ何時想定する敵が現われるかもしれないと見て、油断なくしなやかに動く。

権限、監督、諜報、警戒、偵察、調査、それらに属する性質。

無遠慮な人が質問者の秘密を詮索してくるだろう。

(逆位置)以上(正位置)の性質のより邪悪な側面;予見しなかったこと、準備できていない状態;病気も暗示する。

衝撃のニュース。

《絵的な鍵》

】 【小姓】 【】 【】 【】 【起伏】 【青空】 【レバノン杉】 【


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岡村隆史 失言と結婚

NHK「チコちゃんに叱られる!」でも活躍中のお笑い芸人ナインティナインの岡村隆史がコロナ禍の最中に ラジオで女性蔑視的な失言をした のは、2020 年 4 月 23 日のことだった。 岡村さんは四月二十三日深夜の生放送で、「コロナが終息したら絶対面白いことあるんですよ。美人さんがお嬢(風俗嬢)やります。短時間でお金を稼がないと苦しいですから」などと発言。これに対し「性的搾取を待ちわびている」「女性蔑視だ」などと批判が集中した。 あまりニュースに関心のない私は 7 月 25 日にその記事がふと目に止まり興味が湧いて、この事件のシチュエーションを表すカードは何かと思い 1 枚引いたところ 杖の 4 だった。 杖の 4 は仕事もプライベートも充実している様を表している。ひと仕事をこなした後には、めでたいゴールで親しい人々と合流して存分に休暇を楽しむという感じである。 「ただし彼の場合、逆位置だったため(仕事中の)太鼓橋の上でコケてしまった。充実した気分が裏目に出て一段とハイになり、あのような軽はずみなことを口走ってしまった」──と、当時(2020-07-25)は解釈した。 しかしその後 10 月 22 日に「同じラジオ放送で岡村隆史が結婚を発表した」というニュースを耳にした。「ああ、本当はめでたいゴール(杖の 4)が待っていたということを意味するカードだったのか」と今にして言える。 すなわち、逆位置は、失言事件によって本来予定されていた結婚にケチがつき、一時的に延期等になってしまったようなことを意味していたのだろう。 起きた出来事に対して質問しただけだからと、カードの告げる未来にまで意識を広げなかったという反省事例に。