スキップしてメイン コンテンツに移動

貨の 3

山羊座の火星、10°──20°
37. 専門職

《ブック T》“Book T”

前と同様白い光線を放つの天使の手が、バラの小枝を掴んでおり、小枝の中の 2 つの白いバラの蕾が、一番上の貨の上に載っている。貨は三角形にアレンジされている。
上と下に火星と山羊座のシンボルがある。仕事や建設的な力、作り上げる、建築、創造、実現、物質的なものの増加、商取引の獲得、ランク、財産の増加、影響力、ビジネスにおける巧みさ、自分本位、後々確立されていく物事の始まり。狭い先入観、獲得に躍起になる。品位により修正される。時に困難なことを探し求めることを与えられる。
最後の ה(ヘー)のビナー(ビジネス、有給の雇用、商取引)

《PKT》

とある僧院で仕事をする彫刻家。貨の 8 の絵柄の図案と比較せよ。そこに描かれていた見習いまたは素人は、(努力が)報われ、今や正規の仕事に臨んでいる。

専門職、熟練を要する仕事、技術労働者;しかしながら、通俗的には、高貴、貴族階級、誉れ、栄光のカードと見做される。

男性にとっては、彼の長男に対する名声。

(逆位置)仕事については月並、それ以外では、幼稚、取るに足らない劣った、欠点。

隣接するカードによる。

《絵的な鍵》

】 【 3 】 【黒色】 【ドット模様】 【職人】 【仕事着】 【僧侶】 【部分的に剃った頭】 【書類】 【フード


👉 ラベル:貨の3

このブログの人気の投稿

2020 年 9 月自民党次期総裁選

先月 28 日に安倍総理辞任表明があったので、来年 10 月までの残りの任期を引き継ぐ自民党の次期総裁について占ってみました。 菅義偉 官房長官「杖の6」←「隠者」 岸田文雄 政調会長「盃の王」←「剣の6」 石破茂 元幹事長「貨の5」→「貨の6」 という展開となりました。 石破氏が次期総裁になる可能性はまず少ないと思います。かなり不利な情勢のように見受けられます。 なので残る、菅氏か岸田氏のどちらかということになりますが、次期総裁の有力候補としては安倍さんの病による辞任がなければもともとは岸田氏なのだと思いますが、菅氏が任期引き継ぎの総裁となるのだと思いました。 絵で読み解いてみると、菅氏(杖の 6)が安倍総理(隠者)から月桂冠(リーダーシップ)を一旦(馬上で)受け取っている。(馬のベールに隠れているのは菅政権の後継として一年後の総裁選で本命の河野太郎氏?) 岸田氏(盃の王)は安倍さんが無事に任期を満了していれば有力な後継者だったところが、イレギュラーな事件(安倍さんの任期を残した辞任)によりチャンスを逃した(剣の6(逆))。 石破氏(貨の 5)はそもそも蚊帳の外で、全国の自民党員の人気は別として、主流派(国会議員)からは実質的に相手にされていないようです。