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剣の 6

水瓶座の水星、10°──20°
40. 成功の獲得

《ブック T》“Book T”

前と同様 2 つの手が、各々 3 本の剣を握り中央でクロスしている。バラがここできて再生されている。2 本の短剣あるいは剣の先端に支えられて、水星と水瓶座が上と下にある。
心配や不安、トラブルの後の成功。自分本位、美しさ、優れた点、自惚れで気紛れだが時に謙虚さが垣間見える、主権、忍耐強さ、努力・苦心・骨折って進むことなど。品位による。
ו(ワウ)のティファレト(労働、仕事、水上の旅)

《PKT》

旅客を小舟に乗せて遠く離れた向こう岸へと運んでいる渡し守。航跡は滑らかであり、積荷も軽そうであるから、この仕事は彼の力量の範囲内だろうということがわかる。

船旅、行程、ルート、使節、弁務官、便宜。

旅程は楽しいものとなるだろう。

(逆位置)宣言、告白、公表;ある資料によると、愛のプロポーズであるとするものも。

好ましくない法的な厄介事。

《絵的な鍵》

】 【 6 】 【】 【】 【曇天】 【フード】 【うつむく】 【子供】 【渡し守】 【茶色】 【緑色


👉 ラベル:剣の6

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2020 年 9 月自民党次期総裁選

先月 28 日に安倍総理辞任表明があったので、来年 10 月までの残りの任期を引き継ぐ自民党の次期総裁について占ってみました。 菅義偉 官房長官「杖の6」←「隠者」 岸田文雄 政調会長「盃の王」←「剣の6」 石破茂 元幹事長「貨の5」→「貨の6」 という展開となりました。 石破氏が次期総裁になる可能性はまず少ないと思います。かなり不利な情勢のように見受けられます。 なので残る、菅氏か岸田氏のどちらかということになりますが、次期総裁の有力候補としては安倍さんの病による辞任がなければもともとは岸田氏なのだと思いますが、菅氏が任期引き継ぎの総裁となるのだと思いました。 絵で読み解いてみると、菅氏(杖の 6)が安倍総理(隠者)から月桂冠(リーダーシップ)を一旦(馬上で)受け取っている。(馬のベールに隠れているのは菅政権の後継として一年後の総裁選で本命の河野太郎氏?) 岸田氏(盃の王)は安倍さんが無事に任期を満了していれば有力な後継者だったところが、イレギュラーな事件(安倍さんの任期を残した辞任)によりチャンスを逃した(剣の6(逆))。 石破氏(貨の 5)はそもそも蚊帳の外で、全国の自民党員の人気は別として、主流派(国会議員)からは実質的に相手にされていないようです。