スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

ラベル(杖の6)が付いた投稿を表示しています

庭を通り抜けようとした母子熊が 17 才少女によって素手で撃退

南カリフォルニアで、民家を通り抜けようとした母子熊と飼い犬が遭遇。愛犬を助けるために無我夢中で母グマを素手で撃退した 17 才の少女の動画が公開された。この出来事を 1 枚引きで分析してみると、 杖の 6 の逆位置が出た。 晴天 の下、 月桂冠のリース を杖の先にくくり付けて手に持ち、頭にも 月桂冠 を被り 馬 にまたがった人が、胸を張り堂々と徒歩の人々と共に行進している。 杖の 6 のテーマは「勝利」、キーワードの筆頭にも「闘争の後の勝利」とある。 行進する馬上の人は子熊を連れた母熊であろう。少女に撃退されたので逆位置となったわけである。勝利のシンボル月桂冠と言えば、アポロン神で、彼の恋した女神ダプネーは月桂冠の人格化である。そして、アポロンの同腹の姉または妹である、狩人の女神アルテミスは熊との結び付きが深い。アルテミスの女従者カリストーはアルテミス自身の分身であるとも考えられるが、雌熊である。 母子熊の側から見れば行進が妨げられたことを表わしているのだろうし、少女の側から見ればあまり感心できない危険な行為だったとも言える。

メーガン妃はどうなっているのだろう?

米のテレビ番組に出演して以降日ごとに騒ぎが大きくなってきて、気になってしまい占ってみたところ以下のようになった。 本人は夫と子供たちと共に幸せに生きて行く( 盃の A )ための生存本能( 貨の王 )に基いて動いているようで、その姿勢自体は間違ったものではなく、家族の世話をする母の努めをしっかりと果たしている( 司祭長 )。 一方で、彼女の王室に対する不信感は強烈で( 悪魔 )、王室と世間をあっと驚かせるような発言を堂々とし続けており( 杖の 6 )王室の方は彼女の徹底的な攻撃( 剣の騎士 )を耐え忍んでいる( 隠者 )。 彼女と王室の間には根深い不一致があるが( 恋人たち 、 中庸 )、その大きな原因は彼女がはなっから王室を信頼しておらず、盲目的な不信感を抱いているところにあるのかも知れない( 悪魔 )。 彼女には二つの側面がある。 夫の家族(王室)は信頼できないので攻めるが( 剣の騎士 )、夫には自分の味方をしていて欲しい( 盃の王 )と願っている。それは願い通りに行く(貨の王、盃の A、司祭長、盃の王は全て正位置)。 そうした二面性があるため、彼女に対する擁護派と反対派の真っ二つに分かれているのだといえる。

馴染みのイタリアンレストラン

2 年くらい前にお店がオープンしたての頃から、私がランチに通っている行きつけのイタリアンレストランがある。2 週間ほど前、お店へいつも通りに行ったところ、突然入口の窓に「近々店舗移転のお知らせ」の貼り紙があり衝撃を受けた。 移転先は私の家からは今よりもずっと遠くになる上、さきの 馴染みの中国料理店 閉店の件もあるのでダブルショックの出来事であった。 2 〜 3 月中はまだ今の場所で営業予定だということなので、今日(2 月 19 日)もいつも通り出かけようとしたところ、ふと店舗移転の作業はどのような状況なのだろうか? と思いカードを 1 枚引いてみた。すると 杖の 6 が正位置で出た。 これは上記に書いた事柄の状況を現している。すなわち「近々店舗移転のお知らせ」を行ったオーナー(馬上の人)とそれに衝撃を受けた私や常連客(歩く人たち)の姿。 そして馬に乗った私の向かう先を 1 枚引いたところ、 吊され人 の逆位置だった。 これは現在の状況である。移転先の改修工事は業者とともにオーナー自身も行っていると聞いていたので、店舗を営業しながらの移転作業は普段とは逆さまの慣れない日常生活であり、今は心身ともにかなりしんどい思いをしているようである。また、私たち常連にとってみれば通いづらくなるといった現実を現している。 最終的にはどう落ち着くのかと最後に 1 枚引いたところ、 盃の 10 の正位置だった。 今の苦しい時期にも次第に見通しがつき、はれて約束の地へ幸せな移転をすることがでそうである。私も含め常連客も時々ひょっこり顔を出してお店との縁は続いていけそうである。 以上を占ってから出かけ、お店でオーナーに移転状況を尋ねたところ、改修工事にだいぶ手間取っているという話をされた。

2020 年 9 月自民党次期総裁選

先月 28 日に安倍総理辞任表明があったので、来年 10 月までの残りの任期を引き継ぐ自民党の次期総裁について占ってみました。 菅義偉 官房長官「杖の6」←「隠者」 岸田文雄 政調会長「盃の王」←「剣の6」 石破茂 元幹事長「貨の5」→「貨の6」 という展開となりました。 石破氏が次期総裁になる可能性はまず少ないと思います。かなり不利な情勢のように見受けられます。 なので残る、菅氏か岸田氏のどちらかということになりますが、次期総裁の有力候補としては安倍さんの病による辞任がなければもともとは岸田氏なのだと思いますが、菅氏が任期引き継ぎの総裁となるのだと思いました。 絵で読み解いてみると、菅氏(杖の 6)が安倍総理(隠者)から月桂冠(リーダーシップ)を一旦(馬上で)受け取っている。(馬のベールに隠れているのは菅政権の後継として一年後の総裁選で本命の河野太郎氏?) 岸田氏(盃の王)は安倍さんが無事に任期を満了していれば有力な後継者だったところが、イレギュラーな事件(安倍さんの任期を残した辞任)によりチャンスを逃した(剣の6(逆))。 石破氏(貨の 5)はそもそも蚊帳の外で、全国の自民党員の人気は別として、主流派(国会議員)からは実質的に相手にされていないようです。