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剣の 9

双子座の火星、10°──20°
52. 絶望と残酷

《ブック T》“Book T”

絶望、無慈悲、無情、悪意、恨み、苦しみ、欲しいものを失う、ミゼラブル。負担、圧迫、骨折り仕事、巧妙さ、手芸、手先の技術、嘘をつく、不正直、誹謗中傷。さらにまた、従順さ、服従、誠実、忠実、忍耐強さ、利己的でないなど。品位による。
ו(ワウ)のイェソド

《PKT》

ある女性が寝床に座って悲嘆にくれており、上には剣がかかっている。彼女は人生で最大の悲しみに遭ったかのようである。これは全くもって悲しみのカードである。

死、失敗、流産、遅延、偽り、失望、絶望。

聖職者、僧侶;概して、凶兆のカード。

(逆位置)監禁、疑惑、疑念、合理的な恐れ、恥。

疑わしい人物に対する疑惑を抱くに足る背景。

《絵的な鍵》

】 【 9 】 【黒色】 【】 【ベッド】 【ベッドの彫物:暴力シーン】 【うつむく】 【目隠し】 【寝間着】 【】 【赤いバラ】 【パッチワーク】 【青色


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蛭子能収の認知症

蛭子さんが認知症になったというニュースを目にするようになって久しいが、 貨の 6 が正位置で出た。 1 人の高潔な紳士が 秤 を手に持ち 2 人の 物乞い に施しをしている。 天秤を手にした紳士は蛭子さんであり、奥さんや病気や仕事など自分を取り巻く環境と釣り合いがきちんと取れていることを表しているのだろう。 また施しは、蛭子さんの認知症介護を綴った本の出版を表し、それによりこのカードの主要なテーマの 1 つでもある社会福祉に貢献し、人々の共感や賛同を受けている様子を表しているようのかもしれない。 結果的に、蛭子さんがとても心配していた仕事と収入源は全く問題ないばかりか、離婚一歩手前だった奥さんとも和解し、認知症の発症はむしろ、大きな幸運と繁栄のきっかけとなったようだ。 追記:6 月 13 日。インタビューで「 ありのままを笑ってほしい 」と話す蛭子さん。