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剣の 9

双子座の火星、10°──20°
52. 絶望と残酷

《ブック T》“Book T”

絶望、無慈悲、無情、悪意、恨み、苦しみ、欲しいものを失う、ミゼラブル。負担、圧迫、骨折り仕事、巧妙さ、手芸、手先の技術、嘘をつく、不正直、誹謗中傷。さらにまた、従順さ、服従、誠実、忠実、忍耐強さ、利己的でないなど。品位による。
ו(ワウ)のイェソド

《PKT》

ある女性が寝床に座って悲嘆にくれており、上には剣がかかっている。彼女は人生で最大の悲しみに遭ったかのようである。これは全くもって悲しみのカードである。

死、失敗、流産、遅延、偽り、失望、絶望。

聖職者、僧侶;概して、凶兆のカード。

(逆位置)監禁、疑惑、疑念、合理的な恐れ、恥。

疑わしい人物に対する疑惑を抱くに足る背景。

《絵的な鍵》

】 【 9 】 【黒色】 【】 【ベッド】 【ベッドの彫物:暴力シーン】 【うつむく】 【目隠し】 【寝間着】 【】 【赤いバラ】 【パッチワーク】 【青色


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5 月 6 日、横浜市の個人が飼っていた体長 3.5m のアミメニシキヘビが飼い主の家から逃走したということについて、 盃の女王 の逆位置が出た。 岬の見える砂浜で玉座に座った女性が熱心に豪華な 盃 を見つめている。 豪華な盃は巨大なアミメニシキヘビを、女性は飼い主を、それぞれ表しているようである。 飼い主が人様の迷惑にならないようにと必死でヘビを探している様子が、 盃 を熱心に見つめている姿に現れている。 ヘビはどこかの川縁か海辺か、いずれにしても水辺にいるのは間違いなさそうである。しかし、逆位置であることを考えると、下水や排水溝に落ちてしまったのかもしれない。 追記:5 月 21 日の夕方に発見されないまま捜索打ち切りとなったが、翌 22 日に専門家によって 飼育されていた部屋の屋根裏にいたのが発見された 。 よく観察すれば玉座の背後の頭上(ヘッドレスト)にナーガ(ヘビ)がおり、天上裏にいたということが分かる。 そして逆位置であったことは、飼い主をはじめとする人々(女王)が間違った方向(水辺)を探しているということを示していたのだろう。 もしくは、警察が一度捜査したが、ちゃんと探せていなかったということも、逆位置に表われていたと見ることができるのかもしれない。 今回のリーディングは失敗したが、カード自体は結局妥当なものだったので、一つの良い勉強になった。今後もこのような試みができる機会があれば、続けていきたいと思う。