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貨の 6

牡牛座の月、10°──20°
49. 重要な事業における成功

《ブック T》“Book T”

白いバラと蕾のついた小枝を掴んだ手、バラと蕾はそれぞれ貨に触れており、このように配置されている;
上と下に月と牡牛座が居住地を表している。
重要な事業における成功と獲得、パワー、影響力、地位、高潔さ、人々への支配力。幸運、大当たり、公正さ、寛大さ。悪い位相の場合、金持ち自慢、成金のような図々しさ、浪費・散財。
ה(ヘー)のティファレト(物質的な物事における成功。ビジネスの繁栄)

《PKT》

商人と思しき人物が、一対の天秤でお金を計って、貧困な人々に分け与えている。これは、彼の心の善良さを証明するのと同時に、彼の自身の人生の成功の証明ともなるのである。

プレゼント、ギフト、満足感;他の資料では、注意、警戒、「今が恵みの時(『コリント人への手紙2』)」、現在(限り)の幸運、等。

その贈り物を頼りにするべきではない。

(逆位置)欲望、貪欲、羨望、妬み、錯覚。

質問者の野心に対する物言いがつくこと。

《絵的な鍵》

】 【 6 】 【ロベスピエール】 【ストライプ】 【帽子】 【天秤】 【都会】 【】 【乞食】 【赤色】 【青色】 【緑色


👉 ラベル:貨の6

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2020 年 9 月自民党次期総裁選

先月 28 日に安倍総理辞任表明があったので、来年 10 月までの残りの任期を引き継ぐ自民党の次期総裁について占ってみました。 菅義偉 官房長官「杖の6」←「隠者」 岸田文雄 政調会長「盃の王」←「剣の6」 石破茂 元幹事長「貨の5」→「貨の6」 という展開となりました。 石破氏が次期総裁になる可能性はまず少ないと思います。かなり不利な情勢のように見受けられます。 なので残る、菅氏か岸田氏のどちらかということになりますが、次期総裁の有力候補としては安倍さんの病による辞任がなければもともとは岸田氏なのだと思いますが、菅氏が任期引き継ぎの総裁となるのだと思いました。 絵で読み解いてみると、菅氏(杖の 6)が安倍総理(隠者)から月桂冠(リーダーシップ)を一旦(馬上で)受け取っている。(馬のベールに隠れているのは菅政権の後継として一年後の総裁選で本命の河野太郎氏?) 岸田氏(盃の王)は安倍さんが無事に任期を満了していれば有力な後継者だったところが、イレギュラーな事件(安倍さんの任期を残した辞任)によりチャンスを逃した(剣の6(逆))。 石破氏(貨の 5)はそもそも蚊帳の外で、全国の自民党員の人気は別として、主流派(国会議員)からは実質的に相手にされていないようです。