スキップしてメイン コンテンツに移動

貨の A

4. 地の力の根源

《ブック T》“Book T”

雲から白い光りを放つ天使のような手がバラの小枝を持ち、その上には同心円状に 5 重のペンタクルがある。最も中心の円は白で赤いギリシャ十字が刻まれている。この中心から出ている 12 本の光線も白い光を放っている。これらは、天の占星図を成すように円周で終わっている。
その大きなペンタクルの上には 2 つの白い翼をつけた小さな 1 つの円があり、円の上には大きなマルタ十字があり;4 つのバラと 2 つの蕾が見える。他の 3 枚のケースと同じく雲から手が出ている。良くも悪くもあらゆる意味で物質性を表し、従ってある意味では幻想といえる。物質的な獲得、肉体労働、骨折り仕事、パワー、富などを表す。

牡牛座を中心に 45 ° の範囲が玉座。

《PKT》

五芒星を掲げる(例の如く雲の中から出た)手。

完璧な満足、至福、エクスタシー;さらには頭の回転の速さ;お金。

全てのカードの中で最も好ましい。

(逆位置)富の有害な側面、悪い知性;さらには大金持ち。どのような場合でも繁栄、物質的に快適な状態を示すが、逆位置かどうかによって、富の所有者にとっての良し悪しが決まる。

宝物の発見におけるシェア。

《絵的な鍵》

】 【エース】 【地の力の根源】 【】 【】 【アーチ】 【】 【赤いバラ】 【白百合】 【薔薇十字】 【紅白】 【芝生】 【右手】 【


👉 ラベル:貨のA

このブログの人気の投稿

女性に自殺を思いとどまらせたセラピードッグ

イギリス南西部デボン州で高速道路の上の橋から 飛び降り自殺を図ろうとしている女性を地元消防署のセラピードッグが思いとどまらせた という。この時の犬と女性の関係について引いてみたところ、犬は 最後の審判 の逆位置、女性は 盃の 8 の逆位置だった。 最後の審判それ自体には「最終結果」という意味があるが、逆位置の場合には、そのような思い切った最終決断に踏み切れない、「弱さ」「意気地の無さ」を示す。つまり、この事件のセラピー犬のディグビーは、女性にとって、自殺という発作的で不可逆的な行為を踏み止まらせるような、か弱い、いたいけな存在としてそこに登場したのであろう。彼女よりも、強く生きている警察官や消防隊員たちからのいわゆる“上から目線”の説得よりも、彼女が守ってあげる立場の存在である犬のディグビーの方が、彼女に生きる気力を与えることになったのである。 そして、盃の 8 だが、これも本来は失望を示すのだが、逆位置となると反対に「大いなる喜び・幸せ」などを示すのである。まさしく、追い詰められた中でのディグビーとの邂逅が、女性に生きる喜びを思い起こさせたであろうことは、想像に待たない。

DaiGo【改めて謝罪】

メンタリストの DaiGo さんという人が生活保護の人を批判して、世間から非難され、その謝罪をした動画を見た。それに関して 1 枚引いたところ、貨の A の正位置だった。 面白半分で軽はずみな発言に及んでしまったようだが、社会に対してこのようにきちんとした謝罪をしており、34 歳という年齢からしても伸びしろがある人ということなのではないかと思った。 慚愧 という言葉がある。 彼が自分自身に対して恥かしい、と、どの位感じたかという「慚」については分からないが、世間に対して自分がなした過ちを恥じているという「愧」については形に表している。 猛烈な批判の嵐に遭い、自分の誤りを完全に認めて謝罪する勇気を起こせたのも、彼の周りには大切な善き家族が大勢いるからかも知れない。 また、人生、何があっても明日という日が与えられている、という展開を表しているともいえる。 ちなみに、極悪前科を語る小山田圭吾氏には、貨の A の逆位置が出ていた。自分で変化を起こせる明日という日を生かすことなく過ごすと、いつかそれ相応のつけが回ってくるという事例といえそうだ。