スキップしてメイン コンテンツに移動

盃の 9

魚座の木星、10°──20°
43. 物質的な幸福

《ブックT》“Book T”

ロータスあるいは睡蓮を掴む雲から出た手、それぞれの盃には 1 つの花が垂れ下がっており、花からは水が流れている。全ての盃は満たされ水が溢れ出る。上と下には居住地を示す木星と魚座。
楽しみと幸福の完全で完璧な申し分ない実現。優越感、自己満悦、自惚れ、自画自賛をするが、優しく愛嬌があり、自虐的なところもある。気高い、小さな限定されたアイデアで簡単に喜んだりしない。自負心が強過ぎるため本当でないことを言われ中傷される傾向がある。善良、寛大、しかしもしかすると生粋の愚か者のことも。
ה(ヘー)イェソドの(完璧な成功、喜び、幸せ、望みを果たす)

《PKT》

恰幅の良い名士が、心の底から楽しんでいて、彼の背後の弧形の台には心を 爽快にするワインがずらりと並んでおり、この先もまた安泰であるように思われる。絵では物質的側面しか提示されていないが、他の側面が存在する (情緒的側面においても同様の状態を示す)。

調和、充足、健康的にも美容的にも気持ち良くいられる;さらには勝利、成功、優位;質問者や鑑定対象となっている人物が満足すること。

軍人にとっては、幸先が良い。

(逆位置)真実、誠実、自由;ただし、書物によっては異なった誤った解釈も含んでおり、「欠陥」などの意味が掲げられている。

商売繁盛。

《絵的な鍵》

】 【 9 】 【フォルスタッフ】 【帽子】 【生成り】 【腕組み】 【がに股】 【黄色】 【イス】 【赤色】 【青色


👉 ラベル:盃の9

このブログの人気の投稿

福岡市で冷蔵庫に高齢者の 2 遺体

福岡市西区で、親族からの通報で家宅捜査に入った家から テープで目張りされた冷蔵庫に 2 遺体が発見された という。犯人はなぜ犯行に及んだのか引いてみたところ、 隠者 と 死 が出た。 隠者がカンテラを下げて死へと向っている。 絵的な状況からすると、もしかしたら犯人は彼ら(隠者)に呼ばれて家を訪ずれたのかも知れない。 隠者は《思慮分別や慎重さ》を意味するが、品位が良くない場合は《裏切り、偽装》などを意味する。 死は《時間と年月の経過による変化》《収入源の喪失、反対に遭う、失敗》を意味し、稀には《死や破滅》も意味する。 必ずしも親族とは限らないが、長い年月の付き合いの人物による犯行のように思える。 また、犯人はこの高齢者(隠者)を長年、大変敬い尊重していたのかも知れない。 しかし犯行に及んだ日に、何らかの特別な頼み事をしたところ断られ、それが引き金となり、長年彼らの顔色をうかがい続けてきた精神的なストレスが爆発し、このような破滅行為に及んだということかも知れない。

逃げ出した巨大ヘビ - アミメニシキヘビの行方

5 月 6 日、横浜市の個人が飼っていた体長 3.5m のアミメニシキヘビが飼い主の家から逃走したということについて、 盃の女王 の逆位置が出た。 岬の見える砂浜で玉座に座った女性が熱心に豪華な 盃 を見つめている。 豪華な盃は巨大なアミメニシキヘビを、女性は飼い主を、それぞれ表しているようである。 飼い主が人様の迷惑にならないようにと必死でヘビを探している様子が、 盃 を熱心に見つめている姿に現れている。 ヘビはどこかの川縁か海辺か、いずれにしても水辺にいるのは間違いなさそうである。しかし、逆位置であることを考えると、下水や排水溝に落ちてしまったのかもしれない。 追記:5 月 21 日の夕方に発見されないまま捜索打ち切りとなったが、翌 22 日に専門家によって 飼育されていた部屋の屋根裏にいたのが発見された 。 よく観察すれば玉座の背後の頭上(ヘッドレスト)にナーガ(ヘビ)がおり、天上裏にいたということが分かる。 そして逆位置であったことは、飼い主をはじめとする人々(女王)が間違った方向(水辺)を探しているということを示していたのだろう。 もしくは、警察が一度捜査したが、ちゃんと探せていなかったということも、逆位置に表われていたと見ることができるのかもしれない。 今回のリーディングは失敗したが、カード自体は結局妥当なものだったので、一つの良い勉強になった。今後もこのような試みができる機会があれば、続けていきたいと思う。

小 1 から貯めた 6000 万円を寄付した正体不明の男性

先日神奈川県横須賀市で市に対し、70~80 代の正体不明の男性が 小 1 から貯めた貯金 6000 万円を寄付した という。出たカードは 剣の 4 逆位置。 霊安室に安置された棺があり、蓋には 祈る 騎士の立派な彫像が施されている。 出窓 の ステンドグラス には子供が聖母にひざまづき手を合わせる姿が描かれている。 一瞬、不思議なカードが出たように思った。 いずれにしても、6000 万円を手放すような気持となる何らかの出来事がこの男性にあったようだ。 剣は、トラブル、悲しみ、病気、死などネガティブな要素が強いカードだ。 この人は年齢からいって大病か、いずれにしても体力と気力をかなり消耗するような体験があったと思われる。 棺の祈る騎士とステンドグラスのひざまづく子供はこの男性を表しており、この体験を通じて心境にも大きな変化があったことを表しているようだ。 カードが逆位置なので、(完全ではないかもしれないが)一通りの回復を迎えたことを示している。 その回復を機に身辺整理を始め、その一環として貯金の寄付を行なったのではないか。 男性が回復を天に感謝し、“霊安室”の状態から出て、市役所を訪れ「何かの役に立ててください、寄付します」と言った姿がステンドグラスに描かれ美しい形で昇華されている。