スキップしてメイン コンテンツに移動

貨の女王

18. 地の玉座に座る女王

《ブック T》“Book T”

紋章
翼のついた山羊の頭
象徴
痩せた土地、片側だけ光が当たった顔、セプターと金の宝珠
ダーク
ダーク

玉座に座った濃い髪をした美しい顔立ちの女性、玉座の地面は暗い砂地。彼女の顔の片側は陰になり片側に光が当たっており、彼女の象徴はその横顔に一番表現されている。彼女の衣装は杖の女王と似ている。しかし、彼女は翼の生えたヤギの頭を紋章とする。1 匹のヤギが彼女の側にいる。彼女は片手に立方体の載ったセプターを持ち、もう片手には金の宝珠を持っている。
彼女はせっかちで、親切で、臆病で、かなりチャーミングで、心がとても広く、聡明で、メランコリックで、正直であるが、他にもたくさんの気分を持っている。品位が良くないと、彼女は決心がつかず、気まぐれで、愚かで、心変わりしやすい。射手座の 20° から山羊座の 20° を支配する。
地の中の水。グノームの女王

《PKT》

顔付きが示すのは、色黒な女性のそれであり、彼女の性質は魂の偉大さという概念の中に数え上げられるものかもしれない;彼女はまた知的で真面目な顔付きをしている;彼女は彼女の象徴(=五芒星)を凝視め、そこに(様々な)世界を見ているのかもしれない。

豪奢、寛大、豪華、安全、自由。

色黒な女性;金持ちの親戚からの贈り物;若い男にとっては、裕福かつ幸福な結婚。

(逆位置)有害、疑惑、サスペンス、恐れ、不信。

何らかの病。

《絵的な鍵》

】 【女王】 【ヤギ】 【ウサギ】 【野原】 【】 【イス】 【黄色】 【赤色】 【紅白】 【】 【秋】 【赤いバラ】 【天使】 【斜め向き】 【左向き


👉 ラベル:貨の女王

このブログの人気の投稿

小室圭さんはこれからどうするのだろう?

皇室ニュースを目にすると何となく見てしまうことがある。今日(3 月 4 日)も天皇陛下が眞子さまのご結婚について厳しい言及をされたというニュースが出ていた。ますます世間の風当たりが強くなってきているが「小室圭さんはこれからどうするのだろう?」と思いつい占ってみたところ次のような結果となった。 眞子さまが小室さんをせっついてくる(⑤ 貨の10 、⑥ 恋人 の逆位置)ので、将来がかかっている仕事もあるのに(⑧ 貨の 3 )うんざりした気持になるが(① 盃の 8 、② 死 )、それでも小室さんは公には何も宣言することはない(④ 正義 の逆位置、⑦ 剣の 2 の逆位置)ような感じがする。 今の小室さんとしては、ご立腹の眞子さま(③ 剣の女王 の逆位置)を上手になだめることさえできれば(⑨ 盃の 9 の逆位置)と思っている。 結婚するもしないも考えてみれば当然のことだが、最終的な決定権は本物の皇族(⑩ 女帝 )である眞子さまが握っている。 結局、小室さんにとっては世間への対応よりも、眞子さまへの対応が命となっている。 という形にまとまった。

古代ローマの「中空十二面体」の謎

カラパイア 不思議と謎の大冒険 このオブジェクトは西暦 2~4 世紀のものとされており、大きさは 4cm~11cm、重さは 35~580g までさまざまだそうです。 中央ヨーロッパ(ベルギー、クロアチア、フランス、ドイツ、イギリス、ハンガリー、ルクセンブルグ、オランダ、スイスなど)で 100 個以上見つかっているものの、これは一体何なのかその起源も用途も今のところ謎だそうです。 そこで、一体何なのかタロットを引いてみたところ、次のような絵が展開されました。 これは当時の裕福な人々の間で、結婚や婚約交渉の為に使われていたのではないかと思われます。 品物としては、アクセサリースタンドなのではないかと。 これを贈った後に、指輪、かんざし、ネックレスなど、アクセサリーを意中の人に贈り続け、交渉を重ねて行く様子が浮かび上がってきます。 「大道芸人」と「恋人」が逆位置なので、政略婚的な要素も強い感じがしますが、ドス黒い貪欲な雰囲気はあまりなく、粋でノリが良い雰囲気が漂っています。

椎名桔平 & 原田知世の熱愛報道

椎名桔平と原田知世が交際 していると報じられた。 ツイッターでは「椎名桔平と原田知世ってすげーお似合い 大人の恋愛やね」「なにその素敵なカップリング」といった声が続々と上がり、記事には「人生の酸いも甘いも経験して、ようやく出会った「運命の相手」。ゴールインの吉報が届く日も近いのかもしれない。」とあった。 はたして本当にそうなのだろうか?──タロットを引いてみたところ、原田は 盃の 5 の正位置、椎名は 戦車 の正位置だった。 椎名はもともと原田の大ファンだったとのことなので、彼の側の押しが強いのではないだろうか。 対する原田だが、盃の 5 は絵柄からの単純な連想で「失意」などと解するかもしれないが、今回のケースでは、カードをデザインしたウェイトの解説するように、むしろ「結婚」を意味すると考えるのが良さそうだ。ただし、倒れている 3 脚のカップが意味するように、仕事からは離れて家庭に入ることと裏腹となっている。