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エリック・クラプトンがコロナワクチン接種を後悔

コロナワクチン接種後「もうプレイできないのでは」と思うほどの副作用に苦しんだというエリック・クラプトンについて、盃の王の正位置だった。

イルカのペンダントを下げた王が、玉座に座り波の上をゆらゆらと漂っている。

本人が語っている通り、何日も海上をゆらゆら漂い、船酔いのように様々な副作用に苦しんだであろう様子が絵のように浮かんでくる。

しかし回復したので正位置であり、その体験談を盃の王らしく多少愚痴っぽい後悔を滲ませ、受けるべきでなかったと友人のイルカに赤裸々に語っている彼の様子が表れているようだ。

一方それだけではなく、愚痴よりもより重要なこの王の特徴である「善にも悪にも強いが、悪との対決により惹かれる」という弱者の味方的な彼の姿勢が強く出ているとも言える。

彼は「でも、プロパガンダでは、このワクチンは万人に安全と言っていた」と友人に語り、さらにまた昨年はロックダウン反対ソングを作ったりと、傲慢な人たちを罰するポセイドーンのような気概があるようだ。

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