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赤いタイツ

恋愛、結婚願望、過激

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休養中の深田恭子と吉田沙保里の友情

適応障害で休養中の深田恭子 と吉田沙保里は 大の仲良し だという、そんな二人の今現在の間柄についてこのようなカードが出た。 杖の 3 の正位置(右のカード)──暖かな夕焼けに照らされ錦に輝く 海岸 の 崖 の天辺から、ワイルドな後ろ姿の裸足の男が 1 本の 杖 によりかかり立っている。 盃の王 の正位置(左のカード)──魚の ペンダント を下げた王が、玉座に座り、海の上では魚が飛び跳ねている。 後ろ姿の裸足の男が吉田から見た深田の姿、海の玉座に座った王が深田から見た吉田の姿。 このたび深田は過労が祟って適応障害を患ったわけだが、崖っ縁から海の彼方を望んで、何を思っているのであろうか? 仕事に追われる日々から逃げ出してしまいたいほど追い詰められたのだろうか。吉田にとってできることはその後ろ姿を黙って見守ることだけなのかもしれない。 一方、深田には、むしろ吉田がその海のど真ん中に鎮座するチャンピオンのように映っているようだ。吉田の側から積極的に歩み寄って手を差し出すようなことはないだろうが、いつでも深田の話を受け止め親身になって相手をしてくれる、心を許して信頼できる友達なのだろう。 深田も吉田も共に近年は結婚を非常に意識しているようである。以前、 吉田の婚活 について考察したが、体育会系で婚活もあっけらかんとしている吉田に対し、女優として世間からのイメージに縛られている深田は、自身の交際が進まない状況にストレスも募ってきたものと思われる。荒海の真っ只中にどっかりと腰を据えている吉田は頼もしく映って見えるのかもしれない。

さいたま ネットカフェ 人質立てこもり事件

さいたま市のネットカフェで 男が女性従業員を人質に立てこもり 、警察が説得を続けているという(追記: 30 時間後にようやく投降した )。男は何を考えているのか? 出たのは 杖の王 の逆位置。 杖の王の逆位置には、「従うべき助言」という意味があるが、警察の説得に従うことを意味していたのだろうか。 王が注視している先にあるものとして 貨の 2 の逆位置が出た。 貨の 2 の逆位置には、強要されて明るく振る舞うことや、文通、などいった意味があるとされる。 今回の事件では、ネットカフェのブースの構造上、窓がない密室状態であり、警察がインターフォンを通じて、説得をするしか手段がなかった。警察が、犯人が今のうちに素直に投降すれば、大した罪にはならないだろうとか、犯人の気持を楽にするために粘り強くインターフォンを通じた説得を行い、それに犯人が耳を傾けていた様子を意味していたのだろう。 犯人は投降したようだが、人質の健康状態など、現時点ではまだ詳細はわかっていないが、何はともあれ、一段落したのは幸いである。

深田恭子が適応障害で活動休止

深田恭子が 適応障害で芸能活動を休止する という。出たのは 剣の 4 正位置。 霊安室に安置された棺があり、蓋には 祈る 騎士の立派な彫像が施されている。 出窓 の ステンドグラス には子供が聖母にひざまづき手を合わせる姿が描かれている。 棺の蓋の祈る騎士が深田恭子で、出窓は社会とのコミュニケーションの窓を表している。 所属事務所の発表通り当面は治療に専念し、しばらく社会との窓を閉ざすという状況が描かれている。 このカードの主題は「闘争からの休養」である。 彼女はずっとハードワークで、エネルギーを使い果たしてしまい、もう仕事に「適応」するには「障害」をきたすほど限界となり、休養が必要ということになったようだ。 出窓の美しいステンドグラスは、救いの出口があることを表し、状態悪化の可能性は少なく、しばらく世間から身を引きゆっくり養生すれば回復するような雰囲気が出ている。 この度の活動休止は彼女にとって、再び元気に活躍する出番が来るまでの、有意義な充電期間となるのではないか。 なお、深田恭子の場合はこれから活動休止に入るので正位置で出ているのに対し「 小 1 から貯めた 6000 万円を寄付した正体不明の男性 」は回復後の状況を表し逆位置で出ているので良い比較例になる。