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形成の世界】4, 5, 6, 7, 8, 9
四元素の特徴

通常、適度に、濃い、暗い人物。トラブル、悲しみ、時に病気、さらには死(“Tabulated Rules”)

【剣】風界、振動、移動、支える。人が作り出す道具、武器。杖より洗練されている。剣と盃は人間的なエネルギー。
来世に影響する生き様。知性、言葉、意志、思考、公正。冷たさ。学問・研究、著作。女性にとっては男性を表わす。手術、肉体的損傷、性的な欲求、葛藤、不安。
ガンダルバ】持国天、東、早朝、雷鳴、暴風
伎楽神。女好きで肉欲が強い。翼を持っている、羽ばたく、能力の発揮、選択肢。
【心の状態】
中立の心。子供が熱心に責任を持って仕事をしているときに静かにじっと見守る母親のイメージ。
  1. 中立の態度、馴れ合いを防ぐ、平静、平等を見る、人が負う責任を見る、自分になすべきことがないときは首を突っこまず静かに見守る。
  2. 怒り、無念、それに同調して喜ばない。
  3. 忠告してくれる友、悪いことをしようとするとき止めてくれる、善い生き方について語ってくれる、知らないことを教えてくれる。

  1. 知らずにいる、無視。
  2. 貪欲、怒り、不満。

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2020 年 9 月自民党次期総裁選

先月 28 日に安倍総理辞任表明があったので、来年 10 月までの残りの任期を引き継ぐ自民党の次期総裁について占ってみました。 菅義偉 官房長官「杖の6」←「隠者」 岸田文雄 政調会長「盃の王」←「剣の6」 石破茂 元幹事長「貨の5」→「貨の6」 という展開となりました。 石破氏が次期総裁になる可能性はまず少ないと思います。かなり不利な情勢のように見受けられます。 なので残る、菅氏か岸田氏のどちらかということになりますが、次期総裁の有力候補としては安倍さんの病による辞任がなければもともとは岸田氏なのだと思いますが、菅氏が任期引き継ぎの総裁となるのだと思いました。 絵で読み解いてみると、菅氏(杖の 6)が安倍総理(隠者)から月桂冠(リーダーシップ)を一旦(馬上で)受け取っている。(馬のベールに隠れているのは菅政権の後継として一年後の総裁選で本命の河野太郎氏?) 岸田氏(盃の王)は安倍さんが無事に任期を満了していれば有力な後継者だったところが、イレギュラーな事件(安倍さんの任期を残した辞任)によりチャンスを逃した(剣の6(逆))。 石破氏(貨の 5)はそもそも蚊帳の外で、全国の自民党員の人気は別として、主流派(国会議員)からは実質的に相手にされていないようです。