スキップしてメイン コンテンツに移動

四元素の特徴

“THE TREE OF LIFE AS PROJECTED IN A SOLID SPHERE ”

【FIRE】火
Heat, dryness, excessive lightness, brilliance, excessive subtlety, motion rapid.
熱い、乾いた、極端に軽い、鮮か、極端に微細、素早い動き。
[体の微熱、体の高熱、消化を助ける熱、老化させる熱]
【WATER】水
Cold, moisture, weight, obscurity, solidity, motion.
冷たい、湿った、重い、暗い、固い、動き。
[胆汁、痰、膿、血、汗、脂肪、涙、脂肪油、唾、鼻汁、関節液、小便]
【AIR】風
Heat, moisture, lightness, slight obscurity, subtlety, excessive motion.
熱い、湿った、軽い、少し暗い、微細、極端な動き。
[上昇する風、下降する風、吸う息・吐く息、肢体の空気、胃の空気、腸の空気]
【EARTH】地
Cold, dryness, excessive weitht, excessive obscurity, excessive solidity, rest.
冷たい、乾いた、極端に重い、極端に暗い、極端に固い、休息。
[髪、毛、爪、歯、肌、肉、筋、骨、骨髄、腎臓、心臓、肝臓、胸膜、脾臓、肺臓、大腸、小腸、未消化の食べ物、大便、脳]
【FIRE & WATER】火と水
Slight weight, some subtlety, intense and rapid motion.
わずかに重い、いくらか微細、極度に急激な動き。
【FIRE & AIR】火と風
Great heat, intense lightness, slight brilliance, intense subtlety, intence motion.
ものすごい熱さ、極度な軽さ、わずかに鮮か、極度に微細、極度な動き。
【FIRE & EARTH】火と地
Great dryness, slight obscurity.
ものすごく乾いた、わずかに暗い。
【WATER & AIR】水と風
Great moisture, intense motion.
ものすごく湿った、極度な動き。
【WATER & EARTH】水と地
Great cold, intense weight, intense obscurity, intense solidity.
ものすごく冷たい、極度に重い、極度に暗い、極度に固い。
【AIR & EARTH】風と地
Some weight, intense obscurity, little solidity, little motion.
いくらか重い、極度に暗い、少し固い、少しの動き。

コメント

このブログの人気の投稿

岡村隆史 失言と結婚

NHK「チコちゃんに叱られる!」でも活躍中のお笑い芸人ナインティナインの岡村隆史がコロナ禍の最中に ラジオで女性蔑視的な失言をした のは、2020 年 4 月 23 日のことだった。 岡村さんは四月二十三日深夜の生放送で、「コロナが終息したら絶対面白いことあるんですよ。美人さんがお嬢(風俗嬢)やります。短時間でお金を稼がないと苦しいですから」などと発言。これに対し「性的搾取を待ちわびている」「女性蔑視だ」などと批判が集中した。 あまりニュースに関心のない私は 7 月 25 日にその記事がふと目に止まり興味が湧いて、この事件のシチュエーションを表すカードは何かと思い 1 枚引いたところ 杖の 4 だった。 杖の 4 は仕事もプライベートも充実している様を表している。ひと仕事をこなした後には、めでたいゴールで親しい人々と合流して存分に休暇を楽しむという感じである。 「ただし彼の場合、逆位置だったため(仕事中の)太鼓橋の上でコケてしまった。充実した気分が裏目に出て一段とハイになり、あのような軽はずみなことを口走ってしまった」──と、当時(2020-07-25)は解釈した。 しかしその後 10 月 22 日に「同じラジオ放送で岡村隆史が結婚を発表した」というニュースを耳にした。「ああ、本当はめでたいゴール(杖の 4)が待っていたということを意味するカードだったのか」と今にして言える。 すなわち、逆位置は、失言事件によって本来予定されていた結婚にケチがつき、一時的に延期等になってしまったようなことを意味していたのだろう。 起きた出来事に対して質問しただけだからと、カードの告げる未来にまで意識を広げなかったという反省事例に。

エリック・クラプトンがコロナワクチン接種を後悔

コロナワクチン接種後 「もうプレイできないのでは」と思うほどの副作用に苦しんだ というエリック・クラプトンについて、 盃の王 の正位置だった。 イルカのペンダントを下げた王が、玉座に座り波の上をゆらゆらと漂っている。 本人が語っている通り、何日も 海上 をゆらゆら漂い、船酔いのように様々な副作用に苦しんだであろう様子が絵のように浮かんでくる。 しかし回復したので正位置であり、その体験談を盃の王らしく多少愚痴っぽい後悔を滲ませ、受けるべきでなかったと友人のイルカに赤裸々に語っている彼の様子が表れているようだ。 一方それだけではなく、愚痴よりもより重要なこの王の特徴である「善にも悪にも強いが、悪との対決により惹かれる」という弱者の味方的な彼の姿勢が強く出ているとも言える。 彼は「でも、プロパガンダでは、このワクチンは万人に安全と言っていた」と友人に語り、さらにまた昨年はロックダウン反対ソングを作ったりと、傲慢な人たちを罰する ポセイドーン のような気概があるようだ。