スキップしてメイン コンテンツに移動

The Four Tens

【MALKUTH】Kingdom
The Four Tens. Generally show fixed culminated completed Force, whether good or evil. The matter thoroughly and definitely determined. Similar to the force of the Nines, but ultimating it, and carrying it out.(“Book T”)

4 Tens generally — Anxiety and responsibility.
3 Tens generally — Buying, selling, commercial transactions. (“Tabulated Rules”)

未来の果。衰退、消滅(再生)。衰退、消滅への恐怖。行なった行為に応じて、それが介入・影響した別の流れに再生される。

  1. 心を安定させる、いつでも仕事できるよう準備する、ウォーミングアップ
  2. 心の質、能力、健康を開発する
    1. 友情、同情、親切、丁寧、尊敬、正直、報恩

  1. 準備が十分でない、確信がない、息が詰まる

コメント

このブログの人気の投稿

女性に自殺を思いとどまらせたセラピードッグ

イギリス南西部デボン州で高速道路の上の橋から 飛び降り自殺を図ろうとしている女性を地元消防署のセラピードッグが思いとどまらせた という。この時の犬と女性の関係について引いてみたところ、犬は 最後の審判 の逆位置、女性は 盃の 8 の逆位置だった。 最後の審判それ自体には「最終結果」という意味があるが、逆位置の場合には、そのような思い切った最終決断に踏み切れない、「弱さ」「意気地の無さ」を示す。つまり、この事件のセラピー犬のディグビーは、女性にとって、自殺という発作的で不可逆的な行為を踏み止まらせるような、か弱い、いたいけな存在としてそこに登場したのであろう。彼女よりも、強く生きている警察官や消防隊員たちからのいわゆる“上から目線”の説得よりも、彼女が守ってあげる立場の存在である犬のディグビーの方が、彼女に生きる気力を与えることになったのである。 そして、盃の 8 だが、これも本来は失望を示すのだが、逆位置となると反対に「大いなる喜び・幸せ」などを示すのである。まさしく、追い詰められた中でのディグビーとの邂逅が、女性に生きる喜びを思い起こさせたであろうことは、想像に待たない。

古代ローマの「中空十二面体」の謎

カラパイア 不思議と謎の大冒険 このオブジェクトは西暦 2~4 世紀のものとされており、大きさは 4cm~11cm、重さは 35~580g までさまざまだそうです。 中央ヨーロッパ(ベルギー、クロアチア、フランス、ドイツ、イギリス、ハンガリー、ルクセンブルグ、オランダ、スイスなど)で 100 個以上見つかっているものの、これは一体何なのかその起源も用途も今のところ謎だそうです。 そこで、一体何なのかタロットを引いてみたところ、次のような絵が展開されました。 これは当時の裕福な人々の間で、結婚や婚約交渉の為に使われていたのではないかと思われます。 品物としては、アクセサリースタンドなのではないかと。 これを贈った後に、指輪、かんざし、ネックレスなど、アクセサリーを意中の人に贈り続け、交渉を重ねて行く様子が浮かび上がってきます。 「大道芸人」と「恋人」が逆位置なので、政略婚的な要素も強い感じがしますが、ドス黒い貪欲な雰囲気はあまりなく、粋でノリが良い雰囲気が漂っています。

福岡市で冷蔵庫に高齢者の 2 遺体

福岡市西区で、親族からの通報で家宅捜査に入った家から テープで目張りされた冷蔵庫に 2 遺体が発見された という。犯人はなぜ犯行に及んだのか引いてみたところ、 隠者 と 死 が出た。 隠者がカンテラを下げて死へと向っている。 絵的な状況からすると、もしかしたら犯人は彼ら(隠者)に呼ばれて家を訪ずれたのかも知れない。 隠者は《思慮分別や慎重さ》を意味するが、品位が良くない場合は《裏切り、偽装》などを意味する。 死は《時間と年月の経過による変化》《収入源の喪失、反対に遭う、失敗》を意味し、稀には《死や破滅》も意味する。 必ずしも親族とは限らないが、長い年月の付き合いの人物による犯行のように思える。 また、犯人はこの高齢者(隠者)を長年、大変敬い尊重していたのかも知れない。 しかし犯行に及んだ日に、何らかの特別な頼み事をしたところ断られ、それが引き金となり、長年彼らの顔色をうかがい続けてきた精神的なストレスが爆発し、このような破滅行為に及んだということかも知れない。