盃の女王はポリュクセネとイピゲネイアをモデルに描かれているようだが、それ以上にヴィシュヌのような感じがする。
聖杯も玉座もヴィシュヌの第 1 のアヴァターマツヤを彷彿とさせるものがある。
ヴィシュヌの名前には「どこにでも入り浸透し遍く満たす」という意味があり、それは「どこにでも存在し、全ての中に存在する者」という意味があるという。
ヴィシュヌは地上が混沌や脅威にさらされたとき「維持者、守護者」として様々なアヴァターになり地上に現れるとされている救世主のようなキャラクター。
ヴィシュヌのアヴァターで有名なクリシュナもポリュクセネのアキレスと同じで急所(足の裏)を攻撃されて死んでいるという共通点もある。
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