休養していた江頭 2:50 が涙の復帰発表!を果たした。病名は依然、秘したまま。しかし、一応「完全復活」らしい。これについては、最後の審判の正位置が出た。
青空の上から大きな翼の大天使がラッパを吹き鳴らし、氷河に浮かんだ棺桶から蘇えった人々が、思わず手を上げ、驚きや賛嘆の面持ちで天使を見上げている。
出た瞬間、私自身もちょっと驚いた。
復帰発表のコメントは決して大袈裟ではなく、彼は本当に生まれ変わったらしい。
江頭は、ラッパを吹く大天使でもあり、棺桶から蘇える人でもあり、一人二役で登場しているようで、そこにも彼らしさが出ているようだ。
彼が「正直、この回復の早さは医者もビビってる! みんなの熱い想いに、病気もビビったみたいだな。お前らのおかげだ! ありがとう!」と何度も感謝の意を込めラッパを吹いている様子が出ている。
そして、医者も、病気も、私たちも、そんな彼の偉業を驚き唖然と見つめ、称えているという──氷河ツアーを体験しているかのような感動を覚えているところなのかも知れない。
気になるところは、依然秘したままの病名なのだが、本人の意向でもあるので、たとえ占いとはいえ書いていいものか戸惑いがあるが、最後の審判は精神的な意識の変化の意味合いが強いカードなので、深田恭子よりも深刻な適応障害とか鬱病などの精神的な病だったのかも知れない。
後出しのようで何だが、江頭が入院休養発表した際に病気に関して占っていたのだが、その時は公開はしなかった。今回は目出度く完全復活したので、改めて公開する。
病名を明かさず療養中の江頭 2:50 について、貨の 10 正位置が出た。
立派な屋敷の庭先に夫婦と子供と犬が 2 匹、手前には腰掛けた上品な老人がおり犬の頭を撫でている。
なんだか人生の終着地点のようなカードが出たので戸惑いがあるが──回復の可能性の少ない病なのか…治療の難しい病なのか…
手前の上品な老人が本人であり、屋敷、犬、夫婦や子供は彼の(所属事務所の人たちかも知れない)身内や現在の生活状態を表している。
貨は四大元素の地を司っており肉体に直結し、彼が肉体と同時に精神も極限的に酷使する芸を生業としてきたことを示し、その最終番号 10 ということは、それが行きつくところまで来たことを表しているのかも知れない。
そうすると、彼はこの先、今までと同じような身を危険に晒す芸を続けることが難しい(肉体か精神あるいは両方に関わる)病になったのかも知れない。
いずれにしても現在、治療や改善方法また彼の今後の仕事などについて、総合的に話し合われているところのようだ。
しかし、このような(何らかの深刻な病に倒れた)状況で、貨の 10 のような人生まるごとを意味するかのようなカードが出たということは、むしろ江頭の芸に人生を賭ける覚悟が強く表れているように感じる。
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