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庭を通り抜けようとした母子熊が 17 才少女によって素手で撃退

南カリフォルニアで、民家を通り抜けようとした母子熊と飼い犬が遭遇。愛犬を助けるために無我夢中で母グマを素手で撃退した 17 才の少女の動画が公開された。この出来事を 1 枚引きで分析してみると、杖の 6 の逆位置が出た。

晴天の下、月桂冠のリースを杖の先にくくり付けて手に持ち、頭にも月桂冠を被りにまたがった人が、胸を張り堂々と徒歩の人々と共に行進している。

杖の 6 のテーマは「勝利」、キーワードの筆頭にも「闘争の後の勝利」とある。

行進する馬上の人は子熊を連れた母熊であろう。少女に撃退されたので逆位置となったわけである。勝利のシンボル月桂冠と言えば、アポロン神で、彼の恋した女神ダプネーは月桂冠の人格化である。そして、アポロンの同腹の姉または妹である、狩人の女神アルテミスは熊との結び付きが深い。アルテミスの女従者カリストーはアルテミス自身の分身であるとも考えられるが、雌熊である。

母子熊の側から見れば行進が妨げられたことを表わしているのだろうし、少女の側から見ればあまり感心できない危険な行為だったとも言える。

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