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青色

冷静、知的、集中力、コントロール

爽やか、落ち着き、涼しさ

誠実、信頼

不安、失望、憂鬱、冷たい

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休養中の深田恭子と吉田沙保里の友情

適応障害で休養中の深田恭子 と吉田沙保里は 大の仲良し だという、そんな二人の今現在の間柄についてこのようなカードが出た。 杖の 3 の正位置(右のカード)──暖かな夕焼けに照らされ錦に輝く 海岸 の 崖 の天辺から、ワイルドな後ろ姿の裸足の男が 1 本の 杖 によりかかり立っている。 盃の王 の正位置(左のカード)──魚の ペンダント を下げた王が、玉座に座り、海の上では魚が飛び跳ねている。 後ろ姿の裸足の男が吉田から見た深田の姿、海の玉座に座った王が深田から見た吉田の姿。 このたび深田は過労が祟って適応障害を患ったわけだが、崖っ縁から海の彼方を望んで、何を思っているのであろうか? 仕事に追われる日々から逃げ出してしまいたいほど追い詰められたのだろうか。吉田にとってできることはその後ろ姿を黙って見守ることだけなのかもしれない。 一方、深田には、むしろ吉田がその海のど真ん中に鎮座するチャンピオンのように映っているようだ。吉田の側から積極的に歩み寄って手を差し出すようなことはないだろうが、いつでも深田の話を受け止め親身になって相手をしてくれる、心を許して信頼できる友達なのだろう。 深田も吉田も共に近年は結婚を非常に意識しているようである。以前、 吉田の婚活 について考察したが、体育会系で婚活もあっけらかんとしている吉田に対し、女優として世間からのイメージに縛られている深田は、自身の交際が進まない状況にストレスも募ってきたものと思われる。荒海の真っ只中にどっかりと腰を据えている吉田は頼もしく映って見えるのかもしれない。

小 1 から貯めた 6000 万円を寄付した正体不明の男性

先日神奈川県横須賀市で市に対し、70~80 代の正体不明の男性が 小 1 から貯めた貯金 6000 万円を寄付した という。出たカードは 剣の 4 逆位置。 霊安室に安置された棺があり、蓋には 祈る 騎士の立派な彫像が施されている。 出窓 の ステンドグラス には子供が聖母にひざまづき手を合わせる姿が描かれている。 一瞬、不思議なカードが出たように思った。 いずれにしても、6000 万円を手放すような気持となる何らかの出来事がこの男性にあったようだ。 剣は、トラブル、悲しみ、病気、死などネガティブな要素が強いカードだ。 この人は年齢からいって大病か、いずれにしても体力と気力をかなり消耗するような体験があったと思われる。 棺の祈る騎士とステンドグラスのひざまづく子供はこの男性を表しており、この体験を通じて心境にも大きな変化があったことを表しているようだ。 カードが逆位置なので、(完全ではないかもしれないが)一通りの回復を迎えたことを示している。 その回復を機に身辺整理を始め、その一環として貯金の寄付を行なったのではないか。 男性が回復を天に感謝し、“霊安室”の状態から出て、市役所を訪れ「何かの役に立ててください、寄付します」と言った姿がステンドグラスに描かれ美しい形で昇華されている。

さいたま ネットカフェ 人質立てこもり事件

さいたま市のネットカフェで 男が女性従業員を人質に立てこもり 、警察が説得を続けているという(追記: 30 時間後にようやく投降した )。男は何を考えているのか? 出たのは 杖の王 の逆位置。 杖の王の逆位置には、「従うべき助言」という意味があるが、警察の説得に従うことを意味していたのだろうか。 王が注視している先にあるものとして 貨の 2 の逆位置が出た。 貨の 2 の逆位置には、強要されて明るく振る舞うことや、文通、などいった意味があるとされる。 今回の事件では、ネットカフェのブースの構造上、窓がない密室状態であり、警察がインターフォンを通じて、説得をするしか手段がなかった。警察が、犯人が今のうちに素直に投降すれば、大した罪にはならないだろうとか、犯人の気持を楽にするために粘り強くインターフォンを通じた説得を行い、それに犯人が耳を傾けていた様子を意味していたのだろう。 犯人は投降したようだが、人質の健康状態など、現時点ではまだ詳細はわかっていないが、何はともあれ、一段落したのは幸いである。