スキップしてメイン コンテンツに移動

4《IIII》


ケセド】慈悲(罪人・敵・弱者に対する)
4 枚の 4。完全性、実現、完成、問題に決着を着け落ち着かせる。(“Book T”)

4 枚の 4 — 休息、平和
3 枚の 4 — 勤勉・精励(“Tabulated Rules”)

【テトラド】Tetrad
記号:□。四元素、立体、物質世界、万物の根源、基本構成要素、素材の形成。90°(“Tetractys”)
1 + 2 + 3 + 4 = 10 なので 4 は 10 のパワーを宿している。
【行(有)- 悦】過去の因、業
3 の能動が安定する。確立している基盤、思想の明確化、安定した感情。自分への戒律、意志、意図、考えの基礎、傾向、行為、行動の推進力となっているもの。
意思が働いて心を善・悪・中立にする様々な構成要素、もしくは特性。信・念・慚・愧・慈・悲・喜・捨・慧・貪・瞋・痴・慢・見・嫉・慳など様々な善悪を思念すること。
人間が、因縁として参加して求める成果を生むこと。
【戒清浄・心清浄】
自分の段階に従った戒を守り続ける。心の汚れをなくす。
【その 4 とは?】
四つの聖なる真理。四聖諦(苦集滅道)。
  1. 地界・水界・風界・火界
  2. 慈・悲・喜・捨
  3. 四念処・四正勤・四如意足
  4. 預流果・一来果・不還果・阿羅漢果
  5. 心・心所・色・涅槃

コメント

このブログの人気の投稿

椎名桔平 & 原田知世の熱愛報道

椎名桔平と原田知世が交際 していると報じられた。 ツイッターでは「椎名桔平と原田知世ってすげーお似合い 大人の恋愛やね」「なにその素敵なカップリング」といった声が続々と上がり、記事には「人生の酸いも甘いも経験して、ようやく出会った「運命の相手」。ゴールインの吉報が届く日も近いのかもしれない。」とあった。 はたして本当にそうなのだろうか?──タロットを引いてみたところ、原田は 盃の 5 の正位置、椎名は 戦車 の正位置だった。 椎名はもともと原田の大ファンだったとのことなので、彼の側の押しが強いのではないだろうか。 対する原田だが、盃の 5 は絵柄からの単純な連想で「失意」などと解するかもしれないが、今回のケースでは、カードをデザインしたウェイトの解説するように、むしろ「結婚」を意味すると考えるのが良さそうだ。ただし、倒れている 3 脚のカップが意味するように、仕事からは離れて家庭に入ることと裏腹となっている。

小池都知事の過労

小池都知事が過度の疲労により静養が必要になったという。知事はどのような具合なのだろうかと引いてみたところ、 盃の 7 の正位置だった。 雲の中に 7 個の盃が並び盃の上には様々な物が乗っている。 盃の 7 の基本キーワードは、幻想的な成功、実現されない約束。アイデア、企画、解決だ。 収まりのつかないコロナ渦にオリンピックまで近づき、ますます状況が錯綜し「アイデア、企画、解決策」も雲をつかむような状態でまとまらず「実現されない」状況に、過度のストレスでヒステリック気味になっている状態だったのかも知れない。

古代ローマの「中空十二面体」の謎

カラパイア 不思議と謎の大冒険 このオブジェクトは西暦 2~4 世紀のものとされており、大きさは 4cm~11cm、重さは 35~580g までさまざまだそうです。 中央ヨーロッパ(ベルギー、クロアチア、フランス、ドイツ、イギリス、ハンガリー、ルクセンブルグ、オランダ、スイスなど)で 100 個以上見つかっているものの、これは一体何なのかその起源も用途も今のところ謎だそうです。 そこで、一体何なのかタロットを引いてみたところ、次のような絵が展開されました。 これは当時の裕福な人々の間で、結婚や婚約交渉の為に使われていたのではないかと思われます。 品物としては、アクセサリースタンドなのではないかと。 これを贈った後に、指輪、かんざし、ネックレスなど、アクセサリーを意中の人に贈り続け、交渉を重ねて行く様子が浮かび上がってきます。 「大道芸人」と「恋人」が逆位置なので、政略婚的な要素も強い感じがしますが、ドス黒い貪欲な雰囲気はあまりなく、粋でノリが良い雰囲気が漂っています。