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活動の世界】10
四元素の特徴

通常、かなり、濃い、暗い人物。ビジネス、お金、所有など(“Tabulated Rules”)

【貨】地界、広がる、占有、堅固界。地から掘り起こして手に入れる。貨と杖は人間だけでなく生きとし生けるものにあるエネルギー。
生きている間だけ必要な欲求。肉体、健康。現実、堅実、確実。物資、領土、財、流通。利得、出費、散財。
五芒星
夜叉】毘沙門天、北、夜
鬼神、幽鬼、アンデッド、墓守、墓荒らし、残存思念。古代の立派な墓には地下に棺とともに高価な装飾品が多数収められていた。
【心の状態】
善人が受けた苦に心を痛める。子供が病気で苦しんでいるとき、心配して看病しながら治療の方法を探す母親のイメージ。
  1. 苦しみ困窮している人の状態を見る、苦しんでいる人に心を広げて受け止める、恐怖におののく人の安息所となる。
  2. 苦しめ合わない、人が苦しむのをじっと見ているのは耐えられない、その人の苦を取り除く、助けようという考え。
  3. 助けてくれる友、ガードが甘いとき守ってくれる、財産を守ってくれる、危険なとき保護してくれる、必要なとき約束の倍を提供してくれる。

  1. 悲しみ、無念。
  2. 害心。

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2020 年 9 月自民党次期総裁選

先月 28 日に安倍総理辞任表明があったので、来年 10 月までの残りの任期を引き継ぐ自民党の次期総裁について占ってみました。 菅義偉 官房長官「杖の6」←「隠者」 岸田文雄 政調会長「盃の王」←「剣の6」 石破茂 元幹事長「貨の5」→「貨の6」 という展開となりました。 石破氏が次期総裁になる可能性はまず少ないと思います。かなり不利な情勢のように見受けられます。 なので残る、菅氏か岸田氏のどちらかということになりますが、次期総裁の有力候補としては安倍さんの病による辞任がなければもともとは岸田氏なのだと思いますが、菅氏が任期引き継ぎの総裁となるのだと思いました。 絵で読み解いてみると、菅氏(杖の 6)が安倍総理(隠者)から月桂冠(リーダーシップ)を一旦(馬上で)受け取っている。(馬のベールに隠れているのは菅政権の後継として一年後の総裁選で本命の河野太郎氏?) 岸田氏(盃の王)は安倍さんが無事に任期を満了していれば有力な後継者だったところが、イレギュラーな事件(安倍さんの任期を残した辞任)によりチャンスを逃した(剣の6(逆))。 石破氏(貨の 5)はそもそも蚊帳の外で、全国の自民党員の人気は別として、主流派(国会議員)からは実質的に相手にされていないようです。

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