スキップしてメイン コンテンツに移動

深田恭子が適応障害で活動休止

深田恭子が適応障害で芸能活動を休止するという。出たのは剣の 4 正位置。

霊安室に安置された棺があり、蓋には祈る騎士の立派な彫像が施されている。出窓ステンドグラスには子供が聖母にひざまづき手を合わせる姿が描かれている。

棺の蓋の祈る騎士が深田恭子で、出窓は社会とのコミュニケーションの窓を表している。

所属事務所の発表通り当面は治療に専念し、しばらく社会との窓を閉ざすという状況が描かれている。

このカードの主題は「闘争からの休養」である。

彼女はずっとハードワークで、エネルギーを使い果たしてしまい、もう仕事に「適応」するには「障害」をきたすほど限界となり、休養が必要ということになったようだ。

出窓の美しいステンドグラスは、救いの出口があることを表し、状態悪化の可能性は少なく、しばらく世間から身を引きゆっくり養生すれば回復するような雰囲気が出ている。

この度の活動休止は彼女にとって、再び元気に活躍する出番が来るまでの、有意義な充電期間となるのではないか。

なお、深田恭子の場合はこれから活動休止に入るので正位置で出ているのに対し「小 1 から貯めた 6000 万円を寄付した正体不明の男性」は回復後の状況を表し逆位置で出ているので良い比較例になる。

コメント

このブログの人気の投稿

2020 年 9 月自民党次期総裁選

先月 28 日に安倍総理辞任表明があったので、来年 10 月までの残りの任期を引き継ぐ自民党の次期総裁について占ってみました。 菅義偉 官房長官「杖の6」←「隠者」 岸田文雄 政調会長「盃の王」←「剣の6」 石破茂 元幹事長「貨の5」→「貨の6」 という展開となりました。 石破氏が次期総裁になる可能性はまず少ないと思います。かなり不利な情勢のように見受けられます。 なので残る、菅氏か岸田氏のどちらかということになりますが、次期総裁の有力候補としては安倍さんの病による辞任がなければもともとは岸田氏なのだと思いますが、菅氏が任期引き継ぎの総裁となるのだと思いました。 絵で読み解いてみると、菅氏(杖の 6)が安倍総理(隠者)から月桂冠(リーダーシップ)を一旦(馬上で)受け取っている。(馬のベールに隠れているのは菅政権の後継として一年後の総裁選で本命の河野太郎氏?) 岸田氏(盃の王)は安倍さんが無事に任期を満了していれば有力な後継者だったところが、イレギュラーな事件(安倍さんの任期を残した辞任)によりチャンスを逃した(剣の6(逆))。 石破氏(貨の 5)はそもそも蚊帳の外で、全国の自民党員の人気は別として、主流派(国会議員)からは実質的に相手にされていないようです。