スキップしてメイン コンテンツに移動

10《X》


マルクト】王国
4 枚の 10。通常、善かれ悪しかれ、固定し完遂した力。完全にしっかりと決定した問題。9 の力に似ているがそれを決定的にし成し遂げる。(“Book T”)

4 枚の 10 — 心配・不安、責任
3 枚の 10 — 買う、売る、商取引(“Tabulated Rules”)

【デカド】Decad
記号:テトラクテュス。1 + 2 + 3 + 4 = 10。コスモス、秩序ある完全な体系。サイクルの終わりと始まり。36°(“Tetractys”)
【老死】未来の果、異熟
衰退、消滅(再生)。衰退、消滅への恐怖。行なった行為に応じて、それが介入・影響した別の流れに再生される。
【その 10 とは?】
十支(善):出世間八聖道・智慧・解脱涅槃。それらを具足する阿羅漢聖者。
  1. 十善業道:不殺生・不偸盗・不邪淫・不妄語・不両舌・不悪口・不綺語・不貪欲・不瞋恚・正見。
  2. 十不善業道:殺生・偸盗・邪淫・妄語・両舌・悪口・綺語・貪欲・瞋恚・邪見。
  3. 十煩悩:貪・瞋・痴・慢・見・疑・惛沈・掉挙・無慚・無愧。
【種姓智】
7 から始まった行道智見清浄が終わって生じる成果。預流果、一来果、不還果、阿羅漢果。

コメント

このブログの人気の投稿

女性に自殺を思いとどまらせたセラピードッグ

イギリス南西部デボン州で高速道路の上の橋から 飛び降り自殺を図ろうとしている女性を地元消防署のセラピードッグが思いとどまらせた という。この時の犬と女性の関係について引いてみたところ、犬は 最後の審判 の逆位置、女性は 盃の 8 の逆位置だった。 最後の審判それ自体には「最終結果」という意味があるが、逆位置の場合には、そのような思い切った最終決断に踏み切れない、「弱さ」「意気地の無さ」を示す。つまり、この事件のセラピー犬のディグビーは、女性にとって、自殺という発作的で不可逆的な行為を踏み止まらせるような、か弱い、いたいけな存在としてそこに登場したのであろう。彼女よりも、強く生きている警察官や消防隊員たちからのいわゆる“上から目線”の説得よりも、彼女が守ってあげる立場の存在である犬のディグビーの方が、彼女に生きる気力を与えることになったのである。 そして、盃の 8 だが、これも本来は失望を示すのだが、逆位置となると反対に「大いなる喜び・幸せ」などを示すのである。まさしく、追い詰められた中でのディグビーとの邂逅が、女性に生きる喜びを思い起こさせたであろうことは、想像に待たない。

DaiGo【改めて謝罪】

メンタリストの DaiGo さんという人が生活保護の人を批判して、世間から非難され、その謝罪をした動画を見た。それに関して 1 枚引いたところ、貨の A の正位置だった。 面白半分で軽はずみな発言に及んでしまったようだが、社会に対してこのようにきちんとした謝罪をしており、34 歳という年齢からしても伸びしろがある人ということなのではないかと思った。 慚愧 という言葉がある。 彼が自分自身に対して恥かしい、と、どの位感じたかという「慚」については分からないが、世間に対して自分がなした過ちを恥じているという「愧」については形に表している。 猛烈な批判の嵐に遭い、自分の誤りを完全に認めて謝罪する勇気を起こせたのも、彼の周りには大切な善き家族が大勢いるからかも知れない。 また、人生、何があっても明日という日が与えられている、という展開を表しているともいえる。 ちなみに、極悪前科を語る小山田圭吾氏には、貨の A の逆位置が出ていた。自分で変化を起こせる明日という日を生かすことなく過ごすと、いつかそれ相応のつけが回ってくるという事例といえそうだ。